2008年2月29日金曜日

『となりのクレーマー 「苦情を言う人」との交渉術』

著者:関根眞一
発行:中央公論新社

百貨店の「お客様相談室」を担当していた著者による1冊です。 著者の体験が生々しく書いてあり、読み手をグイクイ引き付けます。ノンフィックションの面白さを実感をしました。

2008年2月25日月曜日

ブルーバックス『音律と音階の科学 ドレミ…はどのようにして生まれたか』

著者:小方厚
発行:講談社

面白かった!!というのが感想です。

ピタゴラス音階から平均律、純正律の変遷になるほどとうなずき、和音(2重音・3重音)からコード進行に至る展開にも興奮を覚えつつ読み進められました。

全部とは言わずとも、こういうことがすらすらと澱みなく語れたらカッコイイかな〜なんて思っちゃいます。 ちょっと挑戦してみたいです。

『Black Cat』(1〜20)

著者:矢吹健太郎
発行:集英社

マンガ喫茶で読了。 懐かしさと勢いで読み切りました。

2008年2月18日月曜日

『コマ大数学科 特別集中講座』

著者:ビートたけし、竹内薫
発行:フジテレビ出版

『名門中学 最高の授業 −一流校では何を教えているのか』

著者:鈴木隆祐
発行:学習研究社

「学研新書」なる新しい新書が誕生したようです。 名門校で行われている授業を、ベタ褒め基調で綴られています。 実に面白い1冊でした。ヒントになることもたくさんありました。 今後もこのような本を書きたいと、著者である鈴木氏も書いています。ぜひ期待したいと思います。