発行:エンターブレイン
【画像なし】
LOGiNがついに終了。今後はウェブマガジンになるとのことですが、やはりさみしいものです。
バカを本気でやる編集部がとってもステキな雑誌でした。その点においては、他誌とは圧倒的な差をつけていて、追随を許さなかったように思います。
寺島令子さんの墜落日誌なんか、(わからないネタは多かったものの)好きでした。
これも1つの時代の流れなのでしょう。今までお疲れ様でした!
発行:エンターブレイン
【画像なし】
LOGiNがついに終了。今後はウェブマガジンになるとのことですが、やはりさみしいものです。
バカを本気でやる編集部がとってもステキな雑誌でした。その点においては、他誌とは圧倒的な差をつけていて、追随を許さなかったように思います。
寺島令子さんの墜落日誌なんか、(わからないネタは多かったものの)好きでした。
これも1つの時代の流れなのでしょう。今までお疲れ様でした!
編著:吉田武(ジャンクハンター吉田)
発行:三才ブックス
膨大なテキスト量に圧倒されつつ、読み切りました。
タイトルの通り、ゲーム化さるた映画を監督別や俳優別・ジャンル別などに整理してあり、資料価値として「第一級」物です。このようなゲームを「シネマゲーム」「シネゲー」と呼ぶことを提唱しており、定着するかどうかが今後見物です。
読むのは大変でしたけど、夢中になって読めました。楽しかったです。
著者:池田暁子
発行:メディアファクトリー
前掲の『片付けられない〜』を読んだときに、この『必要なものが〜』をどこかで見かけた気がしたのですが、別の本屋に行ったらありました。そして思わず購入。
これら2冊を参考にして、整理整頓をするといいんだろうと思います。
やはりこの1冊も部屋の片付けをしたくなる本です。
著者:(画)魚戸おさむ、(脚本)北原雅紀
発行:小学館
ビッグコミックオリジナルに連載されているマンガです。
大学の農学部が舞台で、広く「食」について話が展開しています。
農学部といっても、『もやしもん』みたいに菌は見えません。
詳しい内容はここには書きませんが、優しい気持ちになれることうけあいです。2巻も既に出ています。見つけて購入したいです。
著者:池田暁子
発行:文藝春秋
「汚部屋」から「お部屋」にするための奮闘を描いたノンフィックションマンガです。
大掃除の過程で気付いた発見をわかりやすく描いていて、読むと部屋を片付けたくなります(笑)
部屋を片付けたいのになかなか重い腰が上がらない人、片付けてもすぐに汚くなる人は、読んでみると勇気が湧いてくるかもしれません。
著者:谷口ジロー(作画)、久住昌之(原作)
発行:扶桑社
『金魚屋古書店』3巻で存在を知り、たまたま本屋を覗いたら売っていたので、勢いで買ってしまいました。
『金魚屋古書店』での「日本の飯が恋しくなったらこれを読め!」のセリフにふさわしく、ひたすらおいしそうに食べていきます。特別なドラマがあるわけでも、教訓話があるわけでもなく、ただおいしそうに食べる! これだけの話です。
これが小説だったら、なんの面白みもないのでしょうが、漫画でおいしさを表現することで、読み手を引き付けているのだと思います。
不思議な雰囲気を持った漫画ですが、読んで良かったです。
サイトを循環して拾ってきたキーワードから商品が決められているようです。見てると???な物もありますが、意外と飽きません。リロードしたり、クリックしてみたらどうでしょうか?