2008年7月27日日曜日

『LOGiN』2008年7月号

発行:エンターブレイン

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LOGiNがついに終了。今後はウェブマガジンになるとのことですが、やはりさみしいものです。
バカを本気でやる編集部がとってもステキな雑誌でした。その点においては、他誌とは圧倒的な差をつけていて、追随を許さなかったように思います。
寺島令子さんの墜落日誌なんか、(わからないネタは多かったものの)好きでした。

これも1つの時代の流れなのでしょう。今までお疲れ様でした!

『シネマゲーム完全読本 ゲームになった映画たち』

編著:吉田武(ジャンクハンター吉田)
発行:三才ブックス

膨大なテキスト量に圧倒されつつ、読み切りました。

タイトルの通り、ゲーム化さるた映画を監督別や俳優別・ジャンル別などに整理してあり、資料価値として「第一級」物です。このようなゲームを「シネマゲーム」「シネゲー」と呼ぶことを提唱しており、定着するかどうかが今後見物です。

読むのは大変でしたけど、夢中になって読めました。楽しかったです。

2008年7月21日月曜日

『必要なものがスグに!とり出せる整理術!』

著者:池田暁子
発行:メディアファクトリー

前掲の『片付けられない〜』を読んだときに、この『必要なものが〜』をどこかで見かけた気がしたのですが、別の本屋に行ったらありました。そして思わず購入。
これら2冊を参考にして、整理整頓をするといいんだろうと思います。
やはりこの1冊も部屋の片付けをしたくなる本です。

『玄米せんせいの弁当箱』(1)

著者:(画)魚戸おさむ、(脚本)北原雅紀
発行:小学館

ビッグコミックオリジナルに連載されているマンガです。
大学の農学部が舞台で、広く「食」について話が展開しています。
農学部といっても、『もやしもん』みたいに菌は見えません。

詳しい内容はここには書きませんが、優しい気持ちになれることうけあいです。2巻も既に出ています。見つけて購入したいです。

『片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術』

著者:池田暁子
発行:文藝春秋

「汚部屋」から「お部屋」にするための奮闘を描いたノンフィックションマンガです。

大掃除の過程で気付いた発見をわかりやすく描いていて、読むと部屋を片付けたくなります(笑)

部屋を片付けたいのになかなか重い腰が上がらない人、片付けてもすぐに汚くなる人は、読んでみると勇気が湧いてくるかもしれません。

『碧寄魂ブルーシード』

著者:高田裕三
発行:竹書房

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2008年7月18日金曜日

『武士道 まんがで読破』

原作:新渡部稲造
企画・漫画:バラエティ・アートワークス
発行:イースト・プレス

2008年7月14日月曜日

サイエンス・アイ新書『マンガでわかる心理学』

著者:ポーポー・ポロダクション
発行:ソフトバンククリエイティブ

2008年7月13日日曜日

『孤独のグルメ【新装版】』

著者:谷口ジロー(作画)、久住昌之(原作)
発行:扶桑社

『金魚屋古書店』3巻で存在を知り、たまたま本屋を覗いたら売っていたので、勢いで買ってしまいました。

『金魚屋古書店』での「日本の飯が恋しくなったらこれを読め!」のセリフにふさわしく、ひたすらおいしそうに食べていきます。特別なドラマがあるわけでも、教訓話があるわけでもなく、ただおいしそうに食べる! これだけの話です。

これが小説だったら、なんの面白みもないのでしょうが、漫画でおいしさを表現することで、読み手を引き付けているのだと思います。

不思議な雰囲気を持った漫画ですが、読んで良かったです。

2008年7月11日金曜日

2008年7月7日月曜日

『できる教師のすごい習慣』

著者:山中信之
発行:学陽書房

2008年7月4日金曜日

『人生の時間銀行 あした元気になるために』

著者:吉田浩
発行:ニッポン放送