著者:中山理
発行:中央公論新社
2008年4月28日月曜日
2008年4月27日日曜日
2008年4月25日金曜日
2008年4月23日水曜日
2008年4月21日月曜日
『宙のまにまに』(1〜4)
著者:柏原麻実
発行:講談社
月刊アフタヌーンで連載の漫画です。
月刊誌でずっと読んでたのですが、ついに買ってしまいました。
感想ではなく気がついたことを何点か書き記しておきます。
★気付いたこと1
表紙をはがすと星座の解説が!
1巻から4巻で春夏秋冬の星座の解説が一巡しました。
5巻からはどうなるのでしょう。今から楽しみです。
★気付いたこと2
主人公の大八木朔と2巻で登場の草間望。
この2人の下の名前は、どちらも月のことですね。
「望」というのは「満月」のことだし、
「朔」というのは「新月」のことです。
★気付いたこと3
第24話「チャコールフィルター」
(ハプニングで会長の眼鏡が割れ2人で帰宅する話)で
主人公の大八木朔と生徒会長の琴塚文江のマフラーの締め方が同じ!
違う話でも朔のマフラーの締め方は同じだけど、会長はこの話だけ朔と同じです。
なかなかに意味ありげです。
2008年4月20日日曜日
『算数パズル道場 理論とトレーニング』
著者:パズル教育研究会(代表…山下善徳)
発行:増進堂・受験研究社
問題は解いていないですが、始めの理論の部分を含め、一通り目を通しました。
新鮮で面白かったのは問題66です。
立方体の展開図の中に立ち閉じ込められるとき、各面が前後左右上のどちら側に来るかという問題です。
こういう問題は創作意欲が高まっていいですね。
2008年4月13日日曜日
2008年4月6日日曜日
『サクサク現代史!』
著者:青木裕司、片山まさゆき
発行:メディアファクトリー
今の世界史を語るのに避けて通れない「パレスチナ問題」「ソ連」「アメリカ」をわかりやすく描いた一冊です。 目からうろこが落ちる場面がたくさんあり、学ぶことも多く、非常に勉強になりました。
マンガ家(本人は麻雀界の住人ですなんて言っているけど)片山さんが描くキャラクターが魅力的です。1つ1つの国がキャラクター化していて、それぞれのキャラが立っていて読む側を引き付けます。
青木さんも現役の予備校教師らしく、解説がわかりやすく楽しいものです。さすが人気講師だと感心しました。ただの解説に終始しないで、主張があったのが特によかったのかもしれません。
人に勧めたい1冊です。