著者:日能研進学情報室
発行:筑摩書房
「日能研進学情報室」というなんだかよくわからない人たちが書いた一冊です。なぜライターの名前を出さないのかが謎です。
それはともかくとして、内容の充実度はさすがの一言につきます。
学校の設立の背景、学校の分類などの資料は大変参考になりました。
あとは宣伝臭がなければ、お勧めだったのですが……。
著者:日能研進学情報室
発行:筑摩書房
「日能研進学情報室」というなんだかよくわからない人たちが書いた一冊です。なぜライターの名前を出さないのかが謎です。
それはともかくとして、内容の充実度はさすがの一言につきます。
学校の設立の背景、学校の分類などの資料は大変参考になりました。
あとは宣伝臭がなければ、お勧めだったのですが……。
著者:有川浩
発行:アスキー・メディアワークス
予想通りの甘甘の展開。甘すぎて胸やけを起こさんばかりです。 直接的な表現は少ないものの、やることやってんなぁーって感じでした。
個人的には、奥手のこの2人には蛇の生殺しの状態のように引っ張って引っ張ってほしかったと思います。「あんたら欲望のままに動きすぎだろ!」とツッコミを入れたくなりました。
別冊IIも楽しみです。
著者:有川浩
発行:メディアワークス
図書館戦争シリーズ「図書館戦争」「図書館内乱」「図書館危機」「図書館革命」と4冊読み終わりました。
最後はベタな締めくくり(ホメ言葉ですよ)に大満足です。まさにお約束通り! 「予定調和通りだなぁ」なんて思いながら、ページをめくっていました。
読み終わって思うことは、ヒロインを筆頭にキャラが立っていたのが良かったように思います。愛すべきキャラたちです。
ヒロインの郁がだんだん素直になっていく様や、その相手の堂上の不器用な−でも真っすぐな−愛情表現は当然お気に入りです。
でも、それと同等かそれ以上に玄田の繰り出す破天荒な提案がほほえましくなったり、羨ましさを感じたものでした。
さあ次は外伝の方です。読むのが楽しみです!
著者:松澤喜好
発行:アスキー
「英語耳」シリーズの著者が理論本です。
英語を勉強しようという気持ちにしてくれる本でした。
納得できることが多いのも、松澤さんの経験に裏打ちされたものだからでしょう。
後半の多読の勧めの部分だけでも一読の価値があるかと思います。
今度「英語耳」シリーズも買ってみます。
サイトを循環して拾ってきたキーワードから商品が決められているようです。見てると???な物もありますが、意外と飽きません。リロードしたり、クリックしてみたらどうでしょうか?