著者:芳沢光雄
発行:講談社
出題側として入試数学に関わってきた第一人者による著書です。
出題・採点での苦労が、たくさんの具体例とともに書かれており、その苦労に尊敬の念を抱きます。
数学の読み物としてもよくできており、受験生にもお勧めできる1冊です(読ませる時期には気を使うでしょうが)。
「情報公開」などというと大袈裟ですが、作問・採点側からの意図・考えをもっと覗いてみたくなりました。
著者:芳沢光雄
発行:講談社
出題側として入試数学に関わってきた第一人者による著書です。
出題・採点での苦労が、たくさんの具体例とともに書かれており、その苦労に尊敬の念を抱きます。
数学の読み物としてもよくできており、受験生にもお勧めできる1冊です(読ませる時期には気を使うでしょうが)。
「情報公開」などというと大袈裟ですが、作問・採点側からの意図・考えをもっと覗いてみたくなりました。
著者:桜井政博
発行:エンターブレイン
シリーズ3作目です。スマブラやカービー、メテオスなどのゲームを手掛けてきた方です。
多忙であるはずなのに、プレイしているゲームの数が尋常ではありません。そんな数々のゲームを通して考えたことを、桜井さん独自の視点で表現しています。
読んでいて気づかされることがたくさんあります。日頃から生業として「楽しませる」いる人の生み出す言葉は一味違います。
著者:椎名見早子
発行:廣済堂出版
パース(遠近法)の技術を絵描き(漫画家・画家・CGデザイナーなど)にわかりやすく解説した本です。
専門学校で実際に教えた経験を元に書いているので、非常にわかりやすくまとまっています。続きの2冊目も刊行されているようですので、そっちも読んでみようかと思います。
サイトを循環して拾ってきたキーワードから商品が決められているようです。見てると???な物もありますが、意外と飽きません。リロードしたり、クリックしてみたらどうでしょうか?